お台場にあるVRライド型アトラクション施設「hexaRide(ヘキサライド)」のVRコンテンツ第二弾として、人気漫画「進撃の巨人」を題材にした「進撃の巨人 崩落の塔」の提供が本日12月20日(木)より開始されました。
<ストーリー>
巨人たちに取り囲まれ、古い城跡「ウトガルド城」の塔の上に取り残された調査兵団。巨人たちの侵攻は止まることを知らず、一人、また一人仲間たちが倒れていく。孤立無援となったこの塔で生き残ることはできるのだろうか。君たちは、人類存亡をかけた戦いを体験する――。
本コンテンツは、圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちの戦いを描いたダークファンタジーバトル漫画「進撃の巨人」コミックス9巻、10巻に収録されているエピソードを基に、BJEが開発した完全オリジナルストーリーのVRコンテンツです。搭乗者は、侵攻する巨人に立ち向かう調査兵団とともに、空中を縦横無尽に飛び回り、その戦いを見守ります。
hexaRideは、ライドの動きがオリジナルストーリーに完全にシンクロすることで、滞空移動による浮遊感や、迫りくる巨人の様子をリアルに再現し、「進撃の巨人」の世界観への圧倒的没入感を生み出します。容赦なく襲い掛かる巨人への未だかつてない恐怖と、緊迫感あふれる戦闘をご体験いただくことができます。
また「進撃の巨人」とhexaRideのコラボレーション商品を2018年12月20日(木)より、会場内ショップにて販売いたします。ぜひご期待ください。
【STARTT’s POV スタート視点】
まだ何も知らなかったころの調査兵団たちが懐かしい!
VRコンテンツオリジナルストーリーにはエレン、ミカサ、リヴァイ、ライナー、クリスタなどの人気キャラクターも登場し、アニメと同じ声優が熱演! どうやらアニメ2期の中盤くらいの時間軸のおはなしみたいですね……。あれから数え切れないほどの衝撃の展開を繰り返してきた『進撃の巨人』。何もかもが懐かしい……。
ともあれ確かに巨人たちとの戦闘をVRコンテンツで気持ちよく楽しむならこの辺りの時間軸で大正解。VRであの巨人たちに対峙するのはちょっと、いやかなり怖い気がしますが、ファンの方は体験してみてはいかがでしょうか?
■Brogent Japan Entertainment公式サイト
©諫山創/講談社 ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会