本日、レジーナエンターテインメント株式会社は、キセカエ&リズムゲーム『Memories of Link』<メモリーズ・オブ・リンク>(以下「メモリン」)のサービスを正式にスタートしました。
『メモリン』の世界は、音楽と踊りをこよなく愛する女神たちによって生み出された音の楽園「奏天郷(そうてんきょう)」。
女神たちは、「奏天郷」の均衡を保てるように1つの種を作り出し、その種が成長したものを「奏天の樹(そうてんのき)」と名付け守護樹として奉ってきたのですが、時の流れにより「奏天郷」は、力を失い消え去ろうとしています。
プレイヤーは、リンカーとして「奏天郷」を守るべく、無数の時空に存在している”舞魂(まいこん)”を”歌姫”へと実体化させ「奏天郷」を救うべく物語を進めていきます。
『メモリン』は、「過去を紐解く5つのストーリーとキャラクターとの絆」が世界観として存在し、「ハイクオリティなダンスと豊富な楽曲」が満載のリズムゲーム。更に、「圧倒的なボリュームを誇る着せ替え要素」でキャラクターのコーディネートを存分に楽しむことができる3つの大きな特徴を持っています。
『メモリン』のキャラクターは、男女の区別なく歌姫と呼ばれ、初期時には、5体存在します。
歌姫はゲーム開始時に1人選ぶことになりますが、ログインボーナスとして「2日目」「7日目」にも歌姫たちが一人ずつ加わることになります。更に、ほかの歌姫たちも、ログインすることでやがて使用できるにようになります。
歌姫たちは、実体化させる能力を持つ代わりに過去の記憶を失っているため、リンカーとの絆(歌姫たちと好感度を高める)を深め、歌姫たちの育成とストーリーの解放で物語を進めていきます。
『メモリン』の物語を進めるには、ゲーム画面内に流れてくる音符マークとひづめ型の円とが重なったタイミングで上手くタップし続け、コンボを積み重ねて高評価・高得点に繋げていく必要があります。
楽曲は、「残酷な天使のテーゼ」といった”アニメソング”や”ボカロ”などの有名楽曲が多数収録されているほか、『メモリン』オリジナル楽曲もボカロボイスや肉声で収録。振付ダンスにおいても、プロの振付師によるダンス・ステップや、ダンスの作成機能(ダンスDIY)による『メモリン』オリジナルダンスが収録されています。
ダンスDIYは、好きな楽曲・ポージング・カメラワーク・キャラの表情・ステージを選択することで、オリジナルのダンス・ステップを歌姫たちに踊らすことができるほか、アプリ内で公開することで、他のプレイヤーがオリジナルダンスを体験することが可能。
『メモリン』は、リズムゲームであると同時にキセカエゲームの要素もあり、約1,500種類のアイテム(衣装やアクセサリー)で、歌姫たちをコーディネートすることができます。
アイテムは、見た目のほかに歌姫たちのステータスアップにも繋がります。
『メモリン』の世界には、実体化させる能力を持つことができなかった者として「舞魂」という音楽の精が存在。歌姫たちのステータスアップやスキル発動(一時的にタップをノーミスにする)などの覚醒能力を持っています。
「舞魂」は、ダイヤを消費して回すことができる「ガチャ」によって入手することができます。初期時は、約130体存在します。
『メモリン』の機能でAR動画の撮影・共有が可能。AR動画として、実在する背景をカメラ撮影すると、画面内に『メモリン』の歌姫たちが出現し、踊り出します。スクリーンショット機能も搭載されているので、SNSなどで拡散が可能です。
©Regina Entertainment ©Rhinos Interactive
舞姫さんたちカワE! STARTT編集部のリズム感のないスタッフとしては、リズムゲー苦手なんだけど、これはやりたい! やる!