「たったひとつの真実見抜く、見た目はオトナ、頭脳はコドモ」の筆者は、これまでの人生が失敗続きだったのを、日々嘆き(なげき)明かしており、もし、神が奇跡が起こしてくれるのであれば、もう一度、1970~80年代に戻りたいと切望している今日この頃です。
そんな1970~80年代を象徴する家電といえば「テレビ」。ブラウン管を搭載していたのでドッシリした立方体でした。いまのように本体もベゼルも極薄なんてものとは真逆なんですね。しかも本体にチャンネル切り替えやボリュームのつまみがあって、調整するときは、わざわざテレビの前に移動してガチャガチャと調整する必要があったんです。あ~懐かしいなぁ。
しかし、いくらデザインが郷愁(きょうしゅう。(´・ω・`))を誘っていたとしても、このテレビで受信できるアナログ放送は、既に廃止されており、現在のテレビ番組をこの受像機では見ることができません。したがって、これまでは、レトロなテレビは、インテリアか漬物石代わりにしか使われることはありませんでした。何かこう、ほかの用途にも使える、デジタルでモバイルな機能があればいいのに!・・・と思わざるを得ませんでした。
しかしこのたび、2018年に、クラウドファンディングの雄であるMakuakeから、驚きの新製品が発表され、大成功のうちに商品化となり、ついに販売が開始されました。その懐かしいテレビから奏でられるのは、低音が魅力の、パワフルで良質なサウンドと、自分でカスタマイズした、ピクセルなアート。
TIVOO(ティブー)は “見て聞いて楽しむ” 、昭和テレビ型のBluetoothスピーカーです!
見た目はレトロ、でも超多機能!! ピクセルアートやゲームが楽しめるBTスピーカー
■TIVOO動画
『TIVOO(ティブー)は、“見て聞いて楽しむ”、 昭和テレビ型のBluetoothスピーカーです。
その見た目からは、想像ができないほどのダイナミックなサウンドが発せられ、画面上のピクセルアートは、なんと、スマホの専用アプリでカスタマイズが可能です。イマドキ、イマドキ~ィ!
画面上の表示を、自分でデザインを作って反映させられるのは、とっても楽しそうですね! ほかにもSNSやLINEの呼び出し機能や、天気予報を流したり、アラームにも使えたり、ゲームまでできちゃいます。実際のテレビ放送は見られませんけど、それ以外の機能が満載ですね!
そこで筆者はこのたび、「TIVOO」を試用できる機会に恵まれましたので、早速、開封の儀です!
「TIVOO」の本体です。とってもオシャレでカワイイデザインで、しかもしっかりとした作りです。持っていて、ひんやりする手触りです。試用前は、もっとちゃっちい作りかと思っていましたので、良い意味で期待を裏切られました。しかし、この小さな筐体(きょうたい。本体。)の中に、デジタルでスマートなIT機能が満載だとは、お釈迦様でも気がつきました。
早速、スマホに専用アプリをインストールしてみましょう。
専用アプリは、Android、iOS、両方に対応しているので、とにかく安心です。
可愛(かわい)らしいソフトクリームの絵を、アプリ内蔵のエディタで描いてみたら・・・。
見事なソフトクリームの絵が、転送されました!おいしそう!
可愛(かわい)らしい、ピクセルアートのアニメ動画を、楽しめます。
見た目はレトロ、でも超多機能!! ピクセルアートやゲームが楽しめるBTスピーカー「TIVOO」。
これでほんのちょっとだけ、懐かしかったあの頃に戻れそうです! イェーイ!
STA子っ!フツーに、こえーよ!(編集部)
【今回紹介した良さげなガジェット】
■TIVOO
クリエーター: Tivoo
価格:9,698円
Makuakeで引き続き購入が可能です!
https://www.makuake.com/project/tivoo/
https://www.makuake.com/project/tivoo/shopping/
※資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、若しくはメーカー・販売店サイト、又はwikipediaなど
※本記事は、執筆時点でネットに公開された資料や取材による情報に基づく商品やサービスの異訳調の紹介風なエッセイとなりますが、筆者及び編集部はその内容や継続性等を保障するものでは御座いません。(特に海外メーカーの場合、公開された仕様と実際の仕様が異なる場合があります。)
※本記事に登場する、登場人物のキャラクターや言動は炎上しそうな箇所は概(おおむ)ねフィクションです。
文/FURU
デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ネタがテーマの漫画を得意とする→http://www.furuyan.com