本日、中国のゲーム会社「テンセント」の子会社「Next Studio」が、新作2Dアクションゲーム『Bladed Fury』(原題:幽林怪談)を12月18日(火)にSteamでリリースすることを発表しました。
本作の舞台となるのは古代中国の戦国時代(紀元前1000年。日本は弥生時代!)や神話伝説をモチーフに、斉(セイ)という国の姫が復讐の道へと乗り出す物語が展開される。
特徴的なのが、その美麗グラフィック。中国の墨絵テイストの独創的なグラフィックで描かれたキャラクターたちが織りなす2Dアクションは必見!
また、面白いのがその世界観。モチーフは古代中国だが、ロボットは出てくるは、機関銃はぶっ放すはで、なんでもアリのSFワールドが展開するとのこと。
本作を手がけるNEXT Studioは、米国のインディーゲームの祭典や、国際的なゲームフェアなどに出展して数々の賞を受賞している実力派のデベロッパー。そんな彼らが手がける新作アクションに期待が高まりすぎます! すでに、Steamの発売予告ページが公開されているので、そちらもチェックしよう!
【STARTT’s POV スタート視点】
新しい中華ゲーの風を感じる!
2Dアクションといえば、日本のお家ゲー(お家芸とかけてます)と思っていたのですが、なにやら中国からイイ感じのゲームが出そうな予感! グラフィックしかり、音楽しかり、自国のステキなテイストを盛り込んでいて独自性を感じるし、なにより遊んでみたくなるアクションがいいですな。とりあえず、発売日の12月18日は全裸待機しておきます!(風邪ひくよ!)
■ゲーム情報
タイトル:Bladed Fury(原題:幽林怪談)
対応機種:PC(Steam)
発売日:12月18日(火)予定
価格:未定