創業から45年以上、年賀状印刷に携わってきた、フタバ株式会社は、帰省を控える方々に向けて、帰省できない今だからこそ年賀状を送ることを提案する「年賀状で、会いましょう。」キャンペーンを実施します。
動画付きの年賀状や想いを伝える今年ならではのデザインを新たに販売し、本日2020年12月4日(金)よりCM「年賀状で、会いましょう。」を放映します。
タイトル:「年賀状で、会いましょう。」篇(90秒/15秒/ラジオCM20秒)
放映開始:2020年12月4日(金)~ 東海地区でオンエア
『ドラマプレミア10』毎週月曜日22:00~
12月7日(月)、12月14日(月)
https://www.tv-tokyo.co.jp/kyouen_ng/
『たけしのニッポンのミカタ』毎週金曜日22:00~
12月4日(金)、12月11日(金)
https://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/
コロナの影響で外出が制限された今年。特に高齢者は感染した場合に重症になりやすいため、お正月の帰省を自粛する方が多くいます。
実際にフタバが実施した調査によると、今まで年末年始に帰省していた人のうち、約4割が「年末年始は帰省しない」と回答。(グラフ参照)
さらに「今年年賀状を送る予定」の人は昨年比120%と大幅に増加。
送り先については、1位が「離れて暮らす父母」で64%、2位が「地元の友達」で53%…など、お正月に会うはずだった人へ送るとの回答が多く見られました。
帰省できないからこそ、年賀状で挨拶を交わしたいと考える人が増えており、年賀状に求められている役割にも変化が生まれていることがわかりました。
上記の調査結果を受けフタバは、「年賀状で、会いましょう。」という例年とは異なるメッセージのキャンペーンを開始しました。
CMでは、年末年始に帰省をしないことを決めたある女性が、過去のお正月の風景を思い返しながら、会えない家族や友人への想いを年賀状に込める。そんな今年ならではの年賀状の役割を描きながら「帰省が難しい今だからこそ、直接言えない新年のご挨拶と1年分の近況報告を年賀状で」という想いを伝えています。
コロナ禍で帰省が難しい年末年始だからこそ、年賀状が、ご家族やご友人と離れて過ごすお正月を少しでも近づけてくれることを願っています。
キャンペーンにあわせて、フタバではお正月に帰れない方々の気持ちにあわせた年賀状を販売。
「こちらは元気でやっています」「直接言えないから、年賀状でただいま」「大変だけど、一緒に乗り越えよう!」等、帰省ができない今年ならではのメッセージをプリントした丑年デザインの年賀状です。
近況を映像で伝えることができるQRコードつきの年賀状です。専用サイトから動画をアップロードすることで年賀状にQRコードが印刷され、受け取った相手はスマホで読み込むことで動画ムービーが再生されます。
想いを一枚では書ききれない人にむけた特別サイズの年賀状です。2枚、4枚を合わせることで、縁起の良い大きな1枚の年賀状ができあがります。
発売日:2020年12月4日(金)
発売場所:「年賀状はフタバ」公式サイト
昭和47年創業の「フタバ株式会社」は、創業から45年以上もの間、年賀状印刷に携わってきました。
これまで扱ってきた年賀状の枚数は約30億枚以上にのぼり、2020年の調査では「品質が良い年賀状」「上質な年賀状」「印刷料金が安い年賀状」「50枚あたりの料金が安い年賀状」「印刷技術力が高い印刷会社」の5部門のランキングにおいて、全て1位に選出されるなど、その経験とノウハウを活かし皆様に温もりを感じて頂ける高品質な年賀状をお届けしています。
社名:フタバ株式会社
代表:代表取締役 市川隆史
所在地:〒466-0058 名古屋市昭和区白金二丁目4番10号
創業:1972年(昭和47年)2月
事業内容:年賀状印刷事業
アンケート名:2021年年賀はがきに関する意識調査
実施期間:2020年11月10日~11月16日
N:全国在住の500名男女
実施会社:楽天インサイト株式会社
コロナの影響で外出が制限された今年。感染者が増加しているこの年末も、全国で警戒感が高まっています。
実際に調査でも、今まで年末年始に帰省していた人のうち、約4割が「今年は帰省しない」と回答。
その理由については、7割以上が「コロナ禍なので、帰省先の家族や高齢者の健康が心配、迷惑をかけたくない」という回答でした。
特に高齢者は感染した場合に重症になりやすいため、年末年始の田舎への帰省を控える人が増えています。
そんな中、帰省できない代わりにすることみると「年賀状を送る」と回答した人が第1位で41%でした。
帰省ができない状況だからこそ、「帰省のかわりに年賀状を送ろう」と考える人が増えており、年賀状の持つ役割にも変化が生まれています。
今年(2021年正月)年賀状を送る予定と回答した人は、昨年比120%と大幅に増加。その理由について、「年賀はがきという形として残るのが良い」という回答が半数近くをしめました。
新年の挨拶をLINEや電話で済ませる人が年々増えている中、このタイミングだからこそ、改めて年賀状の持つ「あたたかさ」が見直されており、例年に比べて年賀状の需要が高まっていることがわかります。
年賀状を送る相手は1位が「離れて暮らす父母」で64%、2位が「地元の友達」で53%…など、お正月に会うはずだった人へ送るとの回答が多く見られました。
帰省できないからこそ、年賀状をおくる相手にも変化が生まれていることがわかりました。
プロデューサー:冨田仁 株式会社ヴァイゼ
クリエイティブディレクター:畑中翔太 博報堂ケトル
クリエイティブディレクター:村石健太郎 Jibasiri
アートディレクター:伊藤裕平 TBWA\HAKUHODO
ディレクター:太田良 AOIPro.
プロデューサー:丸川貴史 AOIPro.
プロダクションマネージャー:今村彩子 フリー
プロダクションマネージャー:牛島菜摘 AOIPro.
カメラマン:高橋大祐
撮影助手:草間一耕
DIT:小川雅史
照明技師:野田真基 トーラスフィルム
照明助手:三代宇宙/小柳津尚敬/横尾慶
ヘアメイク:堤綾香
出演:乾友希
デザイナー:西村光宇 SESAME(SPICE GROUP)
デザイナー:吉川千晴 SESAME(SPICE GROUP)
Webプロデューサー:桝田貴史(SPICE)
Webディレクター:岡部美昭(アレグロマジック)
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