ドコモは本日(2019年9月18日(木))、5Gプレサービス発表会「5G OPEN DAY」を開催。ゲストに俳優の佐藤健さんを迎えて、いち早く5Gプレサービスを体験してもらいました。
佐藤さんが5Gの特徴を活かしたXRによるゲームにチャレンジしました。
佐藤さんには、発表会前に、XR体験のためのデバイス「Magic Leap One」を体験いただきました。
センサーとカメラを備え、実世界を認識するウェアラブルな空間コンピュータで、現実世界の中に仮想世界が同居する体験を楽しむことができます。
「バーチャルの世界に自分が入ったというよりは、自分のいる現実世界に新しい何かが入ってきたという感覚で、これまでにない新しい体験でした」
とワクワクした様子で体験した感想を語りました。
さらに佐藤さんは、5Gの特性を活かしたスポーツの新しい楽しみ方を体験しました。
スタジアムに配置したいくつものカメラによる映像を、自分で自由に切り替えて観戦できる、マルチアングル観戦です。
「画面の切り替えもスムーズで使いやすく、リアルタイムにいろんな情報を見ることができるのは本当にすごいです。自分はスポーツ観戦でプレーそのものだけでなく、その瞬間の監督や敵チームの表情や様子にも興味があるので、自分が見たいものを見ることができるのはとても嬉しいです。貴重な体験をさせていただきました」と感想を述べました。
また、佐藤さんが出演されたCM「Style’ 20 RWC篇」が上映されると、
「まるで実際の試合に自分がいるかのように見せる、今まで聞いたことがない新しい演出でした。ランニングマシーンで走りながら撮影するなど苦労した部分もあったのですが、初めての試みばかりで大変やりがいのある撮影でした」と撮影秘話を語りました。
そして最後に、はじめて5Gを体験した佐藤さんは、「今回色々な体験をさせていただき、“5G”というものが僕たちの日常のすぐそこまで近づいてきていることを実感しました。どんどん新しい時代に突入していくのだと思うと、とてもワクワクします。ぜひ、みなさんも「ドコモ5G」を体験していただけると嬉しいですね」とアピールしました。