香取慎吾さんが表紙の雑誌「Pen 6月1日号」が本日2019年5月15日(水)発売となります。特集は「日本映画を語れ。」と題し、近年国際的な賞レースでも注目され、海外でリメイクされることも珍しくない日本映画(邦画)をフィーチャーしているとのこと。香取慎吾さんは白石和彌監督最新作『凪待ち』について語ります。
「Pen 6月1日号」
2019年5月15日(水)発売
特別定価700円(税込)/電子版は600円(税込)
時代を牽引する、3人の監督が伝えたいこと。
まずは、日本映画界を代表する監督、周防正行、黒沢清、是枝裕和の3人に、自身の作品についてじっくり聞きました。さらに、日本映画や俳優への思い、期待する次世代監督にも話は広がり……、時代を切り拓いてきた3人ならではの貴重なインタビューは必読です。
新作『凪待ち』で新境地を見せた、香取慎吾インタビュー
『凶悪』『孤狼の血』など現代の闇をえぐる、鋭い作品で注目される白石和彌監督に「どうしても一緒に仕事がしたい」と言わせしめた香取慎吾。来月公開の新作『凪待ち』では、オープニングから“見たことのない香取慎吾”の表情を見せて驚かせます。作品が完成したいま、率直な気持ちをPenに語ってくれました。撮り下ろしのポートレートは表紙同様、男の凄みがにじむ最高のカットです。
海を越え、人々の心を揺さぶった日本の映画。
海外のクリエイターの「心に残る、いちばん好きな日本映画」を大調査。『リリイ・シュシュのすべて』、『あん』、『七人の侍』、『菊次郎の夏』……、彼らの琴線に触れた作品が続々登場。ジャーナリスト・専門家にはマイ・ベスト5を挙げてもらいました。熱い思いは語り出したら止まりません!
国民的喜劇映画『男はつらいよ』誕生から50年! 新作公開を控えた寅さんの世界を一挙紹介。
まずは、50周年を迎える今年12月に公開される50作目『男はつらいよ お帰り 寅さん』から。おなじみのメンバーに再び会えるだけでなく、後藤久美子が23年ぶりに銀幕復帰! さらには、渥美清が唄った有名な主題歌を桑田佳祐が熱唱するなど見どころもたくさん。山田洋次監督には、名優・渥美清と寅さんについてじっくり聞きました。全49作を完全解説したガイドは保存版。楽しきトリビア集も収録しました。
ほかにも、「貞子」をはじめとしたJホラー・クロニクルやブレイク必至の若手俳優陣の紹介、世界で圧倒的な人気を誇る日本アニメや最新のVFX技術も取材。日本映画のエネルギーに改めて驚き、いますぐ映画を観たくなる大特集です。
【STARTT’s POV スタート視点】
香取慎吾さん主演作に貞子に寅さん、2019年後半の邦画はスター揃い!
ちょっと海外の話題作に押され気味だった印象が強い2019年前半の邦画界。けれど後半では時代を牽引する日本映画が次々登場する予定です。STARTTでもアニメ映画中心にはなるものの、全力で盛り上げていきますよー! ご期待ください♪
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