バンダイナムコエンターテインメントは人気コミック『ONE PIECE(ワンピース)』のPlayStation 4向けのゲーム化作品最新作『ONE PIECE WORLD SEEKER(ワンピース ワールドシーカー)』を本日2019年3月14日(木)に発売します。開発は『ワンピース アンリミテッドアドベンチャー』や『パンドラの塔 君のもとへ帰るまで』などを手掛けたガンバリオンが担当。
■PlayStation(R)4「ONE PIECE WORLD SEEKER」発売直前PV
本作の特徴は、本作オリジナルの島「ジェイルアイランド」を舞台としたオープンワールドの世界を、主人公のモンキー・D・ルフィを操って冒険していくアクションアドベンチャーであること。“ゴムゴムの実”を食べたゴム人間のルフィは腕を伸ばして遠くの敵を攻撃したり遠くの足場に飛び移ったり、はたまた空中を滑空する、“武装色の覇気”、“見聞色の覇気”を戦局に合わせて使い分けるなど、原作の能力を活かした自由度の高い行動が可能です。
“麦わらの一味”以外にも“トラファルガー・ロー”や“サー・クロコダイル”、“サボ”などなど、原作に登場した人気キャラクターが多数登場し、協力やミッションの依頼、はたまたバトルになるなど、ルフィの冒険を彩ります。
原作ファンや、オープンワールドのゲームがお好きな方はぜひチェックしてみてください。
【STARTT’s POV スタート視点】
国産オープンワールドの新たな傑作誕生なるか!?
本作のゲーム紹介動画を観てみると、ゴムゴムの能力で遠い足場に瞬時に移動したり、“見聞色の覇気”で敵の居場所を補足するといった能力からは『バットマン アーカム・アサイラム』『バットマン アーカムシティ』などのゲームが思い出されます。バットマンの「アーカムシリーズ」といえば、ゲーム以外から生まれたキャラクターを題材にしたゲーム、俗に言う“キャラゲー”としては異例の完成度を誇るタイトルとして世界中で称賛された作品でした。
ひょっとしたらワールドシーカーも、海外ゲームにおける「アーカムシリーズ」のような、国内ゲームにおける「最高峰のキャラゲー」になってくれるのではないかと個人的に期待しています。期待通りのゲームになっているのか、このあとすぐにプレイしてみようと思います!
『ONE PIECE WORLD SEEKER(ワンピース ワールドシーカー)』
対象ハード:PlayStation 4
ジャンル:アクションアドベンチャー
希望小売価格:7,600円(税別)
発売日:2019年3月14日(木)
プレイ人数:1人
CERO:B(対象年齢12才以上)
© 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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