台湾のゲームデベロッパー「Red Candle Games(赤燭遊戲)」の最新作『還願 DEVOTION』が先程ゲーム配信プラットフォーム「Steam(スチーム)」にて配信を開始しました。日本語字幕付きです。
■還願DEVOTION - 預告片
■Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/1006510/Devotion/
ストーリー
マンションに足を一歩踏み入れると、聞こえてきたのは懐かしい80年代の歌謡曲。テレビにはオーディション番組が流れている。こんなに懐かしい光景のはずなのに、なぜ不安を掻き立てられるのだろう?あなたはかつて「家」と呼ばれたこの空間で探索する。多くの予期せぬ変化の中、どんどん奇怪さが増していく周囲の環境に血の気が引く。ひとつ、またひとつと過去の思い出を歩み、何層にも重なった幾多の謎を解くにつれ、「家」に埋もれた耐えがたい真実を徐々に掘り起こす。
いつか、誰かがあなたにこう言った。「誠意をもって願えば、願いは必ず叶う。」
特徴
・一人称視点の心霊ホラーゲーム
・探索と謎解きを融合した没入型ゲーム体験
・台湾伝統楽器を用いたサウンドデザイン
・80年代の台湾の生活に基づいた舞台設定とグラフィック
・台湾の文化と宗教を取り入れたゲーム
オリジナルテーマソング
第28回ゴールデン・メロディ・アワード(金曲奬)受賞者「草東没有派對/No Party For Cao Dong」による楽曲制作・歌唱
【STARTT’s POV スタート視点】
PS4、Nintendo Switchにも移植された前作『返校 Detention』もおすすめ!
Red Candle Gamesの前作となる真横視点の2Dアドベンチャーだった『返校 Detention』とはうって変わって、主観視点(ゲーム画面がゲームの主人公の目線と同じになっている視点)の3Dアドベンチャーとなった最新作『還願 DEVOTION』ですが、台湾の歴史に基づいたホラーという点では両作とも共通しています。気になった方はSteamだけじゃなくPlayStation 4やNintendo Switchにも移植されている前作『返校 Detention』からプレイしてみるのもアリかも。
■Nintendo Switch版『返校 -Detention-』日本語PV
ちなみにストーリーはそれぞれ独立したものになっているので、『還願 DEVOTION』から初めても全く問題ないですよ~。
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