東洋水産が2019年9月26日(木)~2020年1月31日(金)まで開催していた「赤緑合戦!~あなたはどっち!?食べて比べて投票しよう!~」キャンペーンの結果が発表されました。
地図だけ見ると47都道府県中、奈良県と愛媛県を除く45都道府県を制した「赤いきつねうどん」の圧勝の様に見えます。
奈良は隣の大阪が「うどん、うどん」言うて、うるさいから「緑のたぬきそばに投票」したのかな? 愛媛は隣の香川が「うどん、うどん」言うて、うるさいから「緑のたぬきそばに投票」したのかな? 等、勝手に憶測していましたが、投票の詳細をよく見るとどこの県でもかなりの僅差で、みんな赤も緑も好きなんだなぁ・・・ということが判りました。
とは言え、勝負は勝負。
この結果を受け、マニフェストとして掲げていた通り「もっと赤いたぬき天うどん」が2020年5月より全国で期間限定発売されることになりました。
昨年の食べ比べ投票では赤いきつねが勝利し、緑のたぬきの具材を取り込んだ「赤いたぬき天うどん」が発売されましたが、今年は赤いたぬき天うどんが「もっと赤いたぬき天うどん」にバージョンアップします。
赤いきつね軍の大将を務めた武田鉄矢さんのコメント
「今年もやはり赤いきつねが勝利しましたか。負ける気はしませんでしたが、やはり勝利というのは嬉しいですね。47都道府県中45都道府県で勝利はしていますが、得票率をみるとまだ50%ちょっとと僅差なのでまだまだ安心はできませんね。今から5月に発売予定の“もっと赤いたぬき天うどん”が楽しみです。」
緑のたぬき軍の大将を務めた濱田岳さんのコメント
「今年こそ勝てると思っていたので非常に残念です...。ですが全国キャラバンだけを見れば、総投票数が互角というところまで来ています。もっと皆さんに緑のたぬきの美味しさを分かっていただきたいので、今年もう一度だけ合戦を挑めたらなぁとか思ってしまいますね。なんと言っても 2020年の今年、緑のたぬきは40周年を迎えます。3度目の正直を信じ40周年目の今年こそリベンジしたいものです...!」