第二十八回「文学フリマ東京」が東京都大田区にある東京流通センター第一展示場にて本日5月6日(月・祝)に開催されます。
第二十八回「文学フリマ東京」
会 場:東京流通センター 第一展示場 ※第二展示場から変更
入場料:無料
出店数:約1000ブース
Webカタログや配置図などは公式サイトをご覧ください。
■公式サイト「第二十八回文学フリマ東京 (2019/5/6)」ページ
文学フリマとは?
文学フリマとは、全国で開催されている文学作品の展示即売会です。
文学フリマの「場」には一般商業流通には乗らない作品がたくさん集まります。
自費出版の書籍、ホチキスで綴じたコピー誌、手製本の書籍、CDや電子書籍、Tシャツ、豆本、その他……。
本屋さんでも通販でも出会えない、さまざまな形の〈文学〉が一堂に会し、販売・配布されます。
内容も、小説・物語・詩・俳句・短歌・ノンフィクション・エッセイ・評論ほか、多岐にわたり、対象年齢やジャンルも実にさまざまです。
文学フリマは、新たな才能の発掘の場ともなっているほか、プロの作家やライター、編集者が限定版の作品を出品することもあります。
※古本市ではありません。
どんなイベントなの?
一般来場者の方は、入場無料です。会場内の見本誌コーナーやブースで作品を見たり立ち読みしたりして、気に入ったものを自由に購入できます。
事前に公開される文学フリマWebカタログや、当日無料配布される紙のカタログで、作品や出店者をチェックできます。
ブースでは作者や編集者と直接交流することができ、作品や文学について、創作についてなど話を聞くこともできます。
【STARTT’s POV スタート視点】
同人文学作品の大海原に漕ぎ出そう!
純文学からエンタメ系文学、ノンフィクションや評論まで、多種多様な同人文学作品が集まる「文学フリマ」。文章を読むのがお好きな方、いわゆる「本の虫」を自負する方などで、まだ参加したことのない方は、ぜひ一度足を運んでみてください!
© 文学フリマ事務局