2019年3月8日(金)に発売となった、「グラップラー刃牙」「バキ」「範馬刃牙」「刃牙道」に続く刃牙シリーズ5作目『バキ道』のコミックス1、2巻。これを記念して本日3月11日(月)から1週間の間、新宿駅の改札内にて本作の巨大広告が展開されています。
浮世絵師の三巴彫ひろ氏の手により相撲絵として描かれた刃牙たち戦士が、本作のテーマである相撲の神「野見宿禰」に立ち向かう壮大なビジュアルを、ぜひご覧ください。
◆広告展開概要
掲出期間:2019年3月11日(月)~3月17日(日)
掲出場所:JR東日本 新宿駅 改札内 西口改札内北通路
JR東日本 新橋駅 改札内 烏森口中階
東側イラスト見本
東側イラスト見本
◆「バキ道」作品概要
大人気格闘マンガ「刃牙」シリーズは、「週刊少年チャンピオン」で1991年より連載を開始し、地上最強の生物・範馬勇次郎を父親に持つ、高校生・範馬刃牙が主人公の格闘漫画。東京ドーム地下に広がる地下闘技場で高校生ながら、王者として君臨。数々の達人、超人たちとの闘いを繰り広げる中で成長し、その父親との「史上最強の親子喧嘩」を繰り広げ、両者勝利と言う結末を持って、因縁に一旦の決着をつけた本作。
その大人気格闘マンガ「刃牙」シリーズ第5部の本作は、角力(相撲)の「祖」であり、日本最古の公式試合の勝者である野見宿禰。
その「宿禰」の称号を継ぐ者が現世にいることを知らされる刃牙。
脆くて壊れやすい炭素の塊をこの世で一番硬質い(かたい)物質であるダイヤモンドに変える超絶握力をもつ男が…
日本最古にして最強の「相撲」の神が…
刃牙の前に立ちはだかる…。
新シリーズ「バキ道」。今、神話が始まる。
◆単行本発売にあたっての板垣先生のコメント
外見的、肉体の丸みにダマされてはいけない。彼等の体脂肪率は驚くほど低い、何故か?秘密は筋量だ。桁外れの筋量が、あの丸みを帯びた肉体の体脂肪率を20%を切る程低くならしめている。大きく、ヤンチャで馬力に溢れた天才集団。我々普通人が彼等の10倍努力しても遠く及ぶまい。そんな天才達がほんの短時間を「全力ダッシュファイト」するのだ。一体誰に止められよう!!?誰も止めたくない……。
板垣恵介
【STARTT’s POV スタート視点】
いまコミックスを買えば「ちょっと変わった」トントン相撲が当たるみたいですよ!?
数々の常軌を逸した戦いが繰り広げられてきた「刃牙」シリーズが相撲をテーマに何を描くのか、気になりますね! いま1,2巻を買うと、声で操作するトントン相撲が抽選で当たるとのこと。お笑い芸人「こりゃめでてーな」による実演動画は、刃牙好きなら思わず吹き出してしまうものになっているので、ぜひご視聴の上、特設サイトにてプレゼントキャンペーンに応募してみてください!!
■キャオラッ!!シャイシャイシャイ!! これがバキ道トントンボイス相撲だッ!
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