本日10月12日(金)より、人里離れた雪山に住む心優しきイエティのミーゴ(主人公)と“伝説のスモールフット=人間”との交流を描くアニメーション映画「スモールフット」が全国の劇場で放映開始されます。
原作は「怪盗グルーの月泥棒 3D」や「ミニオンズ」を手がけたセルジオ・パブロス氏、楽曲には同2作に加え「怪盗グルーのミニオン危機一髪」と「怪盗グルーのミニオン大脱走」のエイトル・ペレイラ氏。“「ミニオンズ」のスタッフが手がけた映画”ということが話題になっていますが、予告編を観るかぎり「スモールフット」そのものがとても楽しそうな作品に仕上がっていることが判ります。
人里離れた雪深い山頂に住む、心優しきイエティのミーゴ。おっちょこちょいで臆病な彼は、ある日偶然にも伝説の生物“スモールフット(=人間)”と出会う。
その話しを誰も信じてくれないばかりか、嘘つきだと、村の掟を守る最長老ストーンキーパーから村の追放を言い渡され・・・。
「雲の下には不思議な世界が広がっているのよ」というミーチーの言葉を信じたミーゴは、真実をつきとめるため伝説のスモールフットを探す冒険の旅に出る―。
このミーチ―というヒロインの吹替版のCVを、アニメファンの方にはお馴染みの早見沙織さんが担当。その透明感あふれるミーチ―の(日本語版)歌唱シーンも話題になったばかり。
ちなみに、新宿ピカデリーのみ日本語字幕版も観られる様です。(2018年10月12日現在)
【STARTT’s POV スタート視点】
早見沙織さんといえば、「魔法科高校の劣等生」の司波深雪役での「さすがです、お兄様」が印象に残っている筆者ですが、歌声もふつくしいですね・・・。
先日、ヒロインのミーチーが歌う劇中歌「WODERFUL LIFE」を各国の吹き替え声優たちが歌いつなぐ動画が公開されましたが、やはり早見沙織さんのパートが筆者には一番印象が残りました。
今回もあの“アナ雪”同様に劇中歌が大ヒットとなるか! 乞うご期待です!
公開日:2018年10月12日
配給:ワーナー・ブラザース映画
制作国:アメリカ
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