『月刊少年シリウス』にて連載中の、清水茜先生の細胞擬人化漫画『はたらく細胞』。
2018年7月より、TVアニメがスタートした。
『dアニメストア』や『AbemaTV』、『GYAO! 』など各サイトでの放送も開始されているが、「莢膜」(きょうまく)等の耳慣れない言葉もよく出てくるので、コメントでフォローしてもらえる『niconico』での視聴もオススメである。
CAST
と、かなり声優も豪華なこの作品。"ざーさん"こと花澤香菜さんの多彩な叫び声がなかなかに素晴らしい。
7月17日現在、第2話まで放送されているが、長縄まりあさん演じる可愛らしい血小板の人気が急上昇しているようだ。第1話「肺炎球菌」から登場した血小板、第2話のタイトルは「すり傷」 とあって大活躍。
『niconico』でも、血小板登場シーンでは
「可愛い」
というコメントが大量に書き込まれる。
「ぐうかわ」
「にやにやが止まらん」
「膝赤い可愛い」
といったコメントも流れていた。
また、『はたらく細胞』公式(@hataraku_saibou)の
というツイートには、
「血小板ちゃんマジ天使 」
「血小板ちゃんがもう可愛くて可愛くて1話目から、もう死にかけてました 」
「天使…この子達が自分の体の中にいるなんて事を考えただけでもう…ヤバイw 」
といった返信が寄せられていた。
かなりのツボをおさえたキャラであり、なかなかにあざとい、だけどやっぱり可愛いという「あざと可愛い」という言葉でも称えられているようだ。
「血小板に萌えている人が続出」というのもなかなかのパワーワードであり、海外の人が聞いたら「日本人はどうかしている」「日本人は未来に生きている」という反応をもらうこと必至かもしれないが、なかなか勉強にもなるというこちらの作品。ご覧になってみてはいかがだろうか。
・TVアニメ『はたらく細胞』
2018年7月7日より毎週土曜放映中!! 放映時間は公式サイトをご確認ください。
©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction